2016年12月3日土曜日

国語学系雑誌 最新号  Japán nyelvvel / irodalommal foglalkozó folyóiratok új számai

『國語國文』8511号(通巻987号)


○古代日本語動詞のアスペクト・テンス体系 (野村剛史)

○古代における上一段活用について (岡村弘樹)

○『世間妾形気』最終話と伏見 (野澤真樹)



『國語と國文學』 201612月号 通巻1117号(第93巻第12号)


○中世和歌表現史試論(中川博夫)

○『落窪物語』における孝養――継子いじめとの関わりから――(森あかね)

○『繁野話』第八篇「江口の遊女薄情を憤りて珠玉を沈る話」新論(劉菲菲)

○久保田万太郎「朝顔」論(福井拓也)

◇書評・川平敏文著『徒然草の十七世紀 近世文芸思潮の形成』(西田正宏)

◇新刊書情報

◇第九十三巻総目次




『日本語学』 201612月号 通巻461号 (第3513号)
 

◆データが変えることばの研究と教育


〇仮想講義「言語資源学入門」 (前川喜久雄)

〇コーパスが変える日本語の科学――日本語研究はどのように変わるか――(山崎誠)

〇社会言語学データは何をもたらすか――研究と教育への貢献――(阿部貴人)

〇SNSビッグデータでとらえる言語問題――医療分野を例に――(荒牧英治)

〇データに基づく日本語教育シラバス――見えてきた初級文法シラバス像――(山内博之)

〇形態素解析と古典教育――簡単な情報処理技術を利用しての教材作成の可能性――(須永哲矢)

【連載】

[ことばの散歩道] 井上史雄
[ことばのことばかり] はんざわかんいち
[当用漢字表の誕生] 福田亮
[日本語教師がみる世界の日本語リアルレポート]村上吉文

[百人一首を味わう]小嶋菜温子・渡辺春美

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